新車と中古車、どちらが選択肢が広いですか？
中古車です。
意外ですよね。例えば、150万ほどで好きな車種を選ぶとします。色々メーカーはありますが、せいぜい5～6台になってしまいます。色やタイプのバリエーションはあっても、せいぜいそれくらいなのです。でも中古になると、かなり選択肢が広くなります。その点が中古車購入の魅力になります。
私も最初は新車を買いました。何もわからなかったので、家族の勧めで無難な運転しやすい車にしました。でもパンフレットを揃えて選んだ時に、あんまり選択肢が無いなというのが実感でした。でも2台目は中古車を買おうと思って選んだ時に、意外にも色々と選択肢が広がって嬉しかったのを覚えています。外車でも中古車になると、買い易いものですね。年式の古いタイプの車なら、かなり安くなっていたのでびっくりしました。ただ年式の古いものは、余程整備をきちんとしている車でないと初心者には難しそうです。
もし外車の中古車を買う時は正規ディーラーで購入を考えた方が良いようです。認定中古車を買っておいた方が、後々保証の面でも安心出来るからです。知り合いから車を譲ってもらって、後で故障が見つかるケースは本当に多いですよね。事故車を売り付けられたというような話も良く聞きます。知り合いからの車の売買は、かなり慎重になるべきです。これは最も大事な注意点の一つと言えますね。車がまっすぐに走らない、または走っている時にブレーキが利かなくなるというようなケースは、事故車の場合が多いようです。気を付けたいものです。
以前私も知人の車を貸して貰って運転していたことがあったのですが、バッテリーオイルをあまり交換していなかったようで、整備した時にドロドロのオイルの色を見せられて慌てたことがありました。あまり整備されていない車に乗る時は安全面も心配ですが、その後の車の修理も大変になるので、これも注意してみて下さいね。
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