どんな点にチェックすればよい?

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喫煙車かどうか、社内が汚れていないか、匂いが大丈夫か、ボディに傷などがないか、など、確認したい点はいくつもありますが、特にチェックすべき点は、走行年数と事故歴です。

購入する時に新車でなくて中古車を選ぶメリットはどこにあるのでしょうか。一つは新車の値段よりも安くで購入することができることですね。新車で発売される時の車は軽自動車であっても保険やいろいろな費用を入れると車体価格+諸経費で大体20万円ほどは見ておかなければいけません。普通車も当然そのくらいの費用を見積もっておく必要があります。車体価格は軽自動車であっても普通車であっても安いものではありません。

仮にそれが新車の車であれば中古車では払う必要がない諸経費も払う必要があるものがあるのです。そのため新車は本当にはじめにかかるお金がたくさんあります。そうなるといろいろと考えてしまいそうですよね。はじめの費用を安く抑えるには当然中古車を選ぶ方が良いでしょう。しかし中古車は誰かが乗っていた後の車なので、中古車を購入して不具合が出てもディーラーを攻めることはできません。

そうならないように中古車を購入するときには新車以上にチェックしておきたいポイントがいくつかあります。気をつけてみるようにします。まず走行年数などや事故歴などは必ずチェックしておきたいポイントです。走行年数は短ければ短い程良いと思います。そして事故歴です。いくら走行距離や走行年数が短くても事故を起こしている車であれば、事故の衝撃で今は普通に動いていても、中古車を購入後にどこか不具合が出てくることもあります。そのような時にクレームとしてあげることが出来ないので、出来れば事故車は避けるほうが賢明だと思います。よっぽど期間限定や数量限定の車でないのであれば、同じ条件でも他の車にするようにしたいです。

ポイントは購入した後でもしっかりと走ってくれる中古車です。初めから不具合が出るかもしれないような中古車は購入する時点でチェックしておきたいので、事故をしている車は避けましょう。あと禁煙している人は喫煙者の車でないか、社内が汚れていないか匂いが大丈夫か、そしてボディに傷などがないかしっかりとチェックしておきたいポイントがたくさんありますね。

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